About Us豊田東名ライオンズクラブ

豊田東名ライオンズクラブについて

1975年(昭和50年)10月4日豊田南ライオンズクラブをスポンサーとしてチャーターメンバー42名により日本順位1906番目のクラブとして認証され発足致しました。
クラブ名の由来は1971年に豊田南部を通る東名高速道路が開通した事に因んで「豊田東名ライオンズクラブ」と命名されました。
東名高速道路も今年で開通50周年を迎え、「豊田東名ライオンズクラブ」も昨年10月をもって45周年を迎える事が出来ました。
会員数は1995年(平成7年)で81名まで増えましたが、その後、世の中の動向も反映し減少している状況です。今年度(令和3年)で50名が会員として所属しておりますが、更なる会員増強を目指してまいります。

 

姉妹提携クラブとして、フィリピンのネグロス島でマングローブの植林活動の取組みを行っております。サガイ市の学校と豊田市の中学校生徒を中心に国際交流を進めて来たことで、25周年(2000年)を機にサガイにあるカビガハンライオンズクラブとも姉妹提携を結び交流を続けております。

 

又、豊田東名ライオンズクラブのメインアクトとして盲導犬育成事業に取り組んで来た縁で、2005年に「盲導犬サーブの里」でもあります岐阜県郡上市の「郡上ライオンズクラブ」との姉妹提携を結び、互いに盲導犬育成事業に取り組んで来ております。

 

青少年育成事業としては永年子供会の球技大会を支援してまいりましたが、一昨年の熱中症事故の後縮小、さらに昨年から新型コロナの感染拡大で全て中止になりました。
現在は、市内小学校における薬物乱用防止教室の開催、フードパントリーで一人親家庭の子供たち支援にも積極的に取組み地域に根差した奉仕団体として活動をしております。

 

ライオンズクラブ国際協会ホームページ
https://www.lionsclubs.org/ja