この度歴史と伝統ある豊田東名ライオンズクラブ第41代の会長を努めさせて頂くにあたり、責任の重大さを感じています。又、今年度には1000回例会を迎える事により、更に身の引き締まる思いであります。
本年度のクラブスローガンは「革新するクラブ・そして核心は奉仕」といたしました。世の中は目まぐるしく変化しており、それに合わせてライオンズクラブへのニーズも変化してきている様に思います。
私達の魅力あるクラブへと革新していく必要がありその為には何が必要かを考えクラブ運営・クラブ事業を見直し改めるべきところは改めていくことも重要だと考えます。
奉仕を通してクラブ員相互の和と知性を高め会員の家業発展に繋がる友誼なクラブにしていければと思います。
微力でありますが、クラブの発展の為に努力致す所存です。皆様のご支援、ご協力宜しくお願い致します。
平成28年度 会長 黒柳 喜恒


旅の会 山形観光
平成28年11月13日~14日(2泊3日)
参加者
クラブメンバー・レディー 計19名
場所
山形県(山寺・立石寺 羽黒山(五重の塔) 最上川川下り)
宿泊
銀山温泉
天候にも健康にも恵まれ楽しい旅行になりました。
幹事の皆さんお疲れ様でした。
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2016年~2017年 冬期YCE派遣生支援
平成28年12月21日 ~ 平成29年1月9日
派遣先
マレーシア
派遣性
永田稜二さん(19歳) L永田健二さんのご子息
多くの体験と、思い出を作ってきてください!
また、クラブで思い出話を聞かせてください!
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新年家族同伴例会
平成29年1月12日(木)
場所
おちょぼ稲荷 ゆせんの里
参加者
クラブメンバー・レディー・事務局 計39名
新しい年を迎え今回の新年例会は会長の意向もあり
岐阜県のおちょぼ稲荷、例会はゆせんの里で開催致しました。
冬の移動例会で天候が気になり、雪、雨、が降らない様願っておりましたが
お陰様で当日は晴れ、胸をなでおろした所で御座いました。
おちょぼ稲荷参拝では皆様がそれぞれ一年の思い無病息災、商売繁盛等々、
お祈りされた事と存じます。おちょぼ稲荷を後に例会場へ。
例会はおちょぼ稲荷から約15分ほどでゆせんの里に到着。
例会では会長の新年のあいさつ、委員会報告、幹事報告等約30分で終了となりました。
懇親会では祝福で還暦祝3名、古希祝2名、傘寿祝1名、銀婚式1名のお祝いとなり楽しいひとときとなりました。
会長の所感
クラブ例会を革新させる思いから新年例会に初詣を考え商売繁盛の
おちょぼ稲荷にクラブ員と共に参拝し親睦が深まればとの思いでした。
新年例会は場所を変え気持ちも新たに例会を行い、
その後は懇親、天然温泉と思いは膨らせました。
天候にも恵まれ参拝できた事で安堵致しました。
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薬物乱用防止教室の開催
平成28年12月7日(水) 豊田市立拳母小学校 生徒117名 教員7名
開催目的
青少年の健全育成を支援する目的で、青少年を指導する立場の先生を通じて、小学生に「人生を豊かにする能力」を身に着けさせるプログラムを実施いたします。 その一つとして、近年、薬物は身近にある物であり、使用が低年齢化しているのが現状である薬物乱用にスポットを当て、薬物乱用の根絶及び規範意識の向上・啓発活動の教室を開催します。
手法
講師の資質に左右される事が無く、且つ生徒の皆さんに深く認識して貰う為に講演にパワーポイントを使用しました。また、講演を担って頂く講師の方々の資質を活用して生徒に届く「生きた言葉」で教室をまとめて頂きました。例:木村講師=僧侶(ご先祖さんがいる事で、今の自分がいる。だから命を大切にして欲しい)
配布物
薬物乱用防止(リーレット・冊子・下敷き)啓発ポスター・DVD
所感
現代社会の歪の一つであり、乱用者は芸能人や一般の若者まで生活の一部に浸透してきています。マスメディアに掲載されているのは氷山の一角であり、確実にアンダーグラウンドで子供達に危険性が迫っています。警察の取り締まりは年々厳しくなっていますが、現代ではインターネットや、ソーシャルネットワークで取引がされており全て取り締まるのは難しくなっているのが現状です。マスメディアで報道されるのは、薬物を使用してからの事故や事件であり、薬物の抑止力になっていないのが現実です。その為に、早い段階から薬物の知識や怖さを生徒に知って貰い、たとえ身近に薬物が溢れていても手を出させない抑止力を確立する為に事業を行います。
感想
今回の拳母小学校は、豊田市中心部にある学校で近隣に繁華街もあり誘惑の危険性が多いと思いました。前回よりさらに子供達の目線に合わせて教室を開催する事に主眼を置き、薬物の知識や薬物の仕組みを教えるのだけではなく、薬物は身近にある物として誘われた時の断り方、薬物は絶対やらない持たない勇気の持ち方を主体に教室を行いました。また、教室に参加した子供達に、学んだ事について大人や下級生に教えて頂く事をお願い致しました。45分の教室で終わりではなく、教室をきっかけに子供達が薬物の怖さ、命の大切さを周りに広めて頂ける事が最大の効果ではないかと思います。
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東日本交流事業
平成28年12月2日
上郷中学生と共に大船渡中学校に訪問し、学生同士のふれあいを通じて、少しでも心の支えになっていくと考えておりましたが、計画していた交流事業に大船渡地域直撃の台風10号にて中止となってしまいました。 これに替えてライオンズメンバー8名と共に支援金をお渡ししたいとの思いで、現地を訪問いたしました。
日程は11月27日(日)~28日(月)で初日は大船渡ライオンズクラブと懇親会を行いました。参加者は7名で楽しいひと時を過ごさせていただきました。翌日は大船渡市場と森食品・毛利食品を見学しましたが、市場や港は真新しい建物が並んでおり、沢山の漁船が並んで荷卸しをしており、復興の芽生えが感じ取れました。
次には大船渡中学校に訪問し、黒柳会長より金校長先生へ支援金20万円をお渡ししました。この中には上郷中学生の募金3万5千円も含んでおります。次には運動場を見学しました、そこには仮設住宅が並んでおり、学生は全く運動できない状況が5年もあるようです。部活で野球、サッカーはバスで20~30分もかかる場所まで移動し練習をしています。テニス部は構内にオムニコートが造成してありました。これは当ライオンズクラブが、昨年一昨年と大船渡ライオンズクラブへお渡しした支援金も使われたようです。
本年より仮設住宅の随時解体が始まり、運動場を使うことが出来るのは間近ですね。
その後、大船渡ライオンズと高松中央ライオンズクラブが合同で農園を運営されております。ここでは黒柳会長より2万円の支援金をお渡ししました。ここの畑でできた作物は大洋学園に配布されるそうです。その後、越喜来小学校に訪問し、黒柳会長より村上校長先生へ支援金15万円をお渡ししました。校内を案内いただき、真新しい学校にびっくりしました。ここは崎浜小学校と甫嶺小学校、越喜来小学校の3校が合同でできたものだそうです。この小学校は以前、寿恵野小学校へホームステイに5名引率された千田先生もみえました。
この交流事業で感じたのは、大船渡中学生は困難な時期が流れていき、精神的にも良い風に変わってきているとの事でした。 (あいさつができる・優しい子・合唱が上手くなった・老人クラブとの交流会ができる) など、子どもの精神的成長が感じ取れる交流事業でした。
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釣りクラブ報告
平成28年10月24日 ライオンズ黒柳会長・釣りクラブ近藤会長、他7名 計9名
天気は曇りで少しうねり有でしたが、ハマチ、真鯛、かさご、ハタ、その他と 大量とはいかないが、みんなそこそこ竿をしならせ楽しい釣行となりました。竿頭は、加藤ライオンの会社従業員さんで、船釣り初挑戦!よくあるビギナーズラック! よくあるんですよね!
しかし餌付けから取り込みまでほぼ見よう見まねで一人でこなし、 釣り初挑戦とは????笑
帰って早速魚をさばき、ハマチはしゃぶしゃぶ鍋 真鯛は、刺身と塩焼き かさごとハタは背骨沿いに、切れ目を入れて フライヤーで、ジャーっと丸ごとから揚げにして、塩を振っておいしくいただきました。釣って楽しみ! 食べておいしい! 楽しい企画を釣りクラブ近藤会長ありがとうございました。
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サンマで支援・東日本復興支援事業
平成28年9月24日25日 豊田スタジアム(産業フェスタ)
≪東日本復興資金の一助としていただく募金集めと、震災を風化させないための活動≫
被災地大船渡産の名産であるサンマを購入し、市民に無料配布しました。東北復興の啓発と記憶の風化を防ぐため活動を行いました。当日は、ボランティア参加者に、上郷中学生(56名)・ボーイスカウト(21名)・株式会社キョウエイファインの皆様(19名)・東名ライオンズクラブメンバー(28名)・ライオンレディー(1名)で1200匹のサンマやきをはじめ、イベント開始10時の時点ですでに長蛇の列、11時頃には400名を超す行列となり大盛況!途中雨が降ってきましたが、みんなで力を合わせ何とか12時30分頃には全部配布完了!募金額も1日目(¥177,450)2日目が(¥62,303)もの浄財を頂くことが出来ました。皆様ご協力ありがとうございました。
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献血活動
平成28年9月15日(木)若林Aコープ駐車場
近年、献血活動での献血者の人数が減少しており、医療の場において血液の不足が問題になっております。東名ライオンズの献血活動の実績においても近年減少傾向であり、本年度は60人を目標に献血者を集めようと活動してまいりました。各自治区および銀行へポスターとチラシを持って協力のお願いに回りました。ライオンズメンバーのご理解と協力もあり目標の60名を大きく上回り86名の方に献血して頂きました事は、赤十字センターの方が驚くほどでした。本当にご協力ありがとうございました。
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薬物乱用防止教室
平成28年 9月 5日(月) 場所 畝部小学校
≪薬物の知識や怖さを生徒に知ってもらい、たとえ身近に薬物が溢れていても手を出さない抑止力を確立する事業≫
青少年の健全育成を支援する目的で、青少年を指導する立場での先生を通じて、小学生に「人生を豊かにする能力」を身に着けさせるプログラムを実施いたします。その一つとして、近年、薬物は身近にある物であり、薬物乱用の根絶および規範意識の向上・啓発活動の教室を開催しました。
本年度は、子ども達の目線に合わせて教室を開催することに主眼を置き、薬物の知識、仕組みを教えるだけでなく、薬物は身近にある物として誘われた時の断り方、薬物は絶対にやらない持たない勇気の持ち方を主体に教室を行いました。子ども達には将来の夢や希望があります。また、信頼できる仲間、家族がいます。薬物に手を出すと夢や信頼関係は無くなり人生を後悔することになります。その様な事が一つでも起こらないように啓発活動を続けていく必要があります。
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第31回盲導犬育成市民チャリティーゴルフ
平成28年8月26日(金)ロイヤルカントリークラブ
≪会を重ねること31回と歴史ある盲導犬育成チャリティーゴルフ大会。今回はショットガン方式で行いました。≫
東名ライオンズクラブ主催の「盲導犬育成チャリティーゴルフ大会」も今回で31回を数え、多くの皆様から多額の募金を中部盲導犬協会へ寄贈することが出来ています事、深く御礼申し上げます。盲導犬を1頭育てるのに、多くの人の手と、長い月日、そして多額の費用が必要とされ、このような事業を今年も行わさせて頂きました。残暑の中、市民参加216名、クラブ会員22名、合計238名の参加人数でした。市民の皆様からの募金と、ロイヤルカントリークラブ様協力金、東名ライオンズ寄付金を合わせて、(¥600,000)を贈呈することが出来ました事、重ねてお礼申し上げます。
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熊本復興支援委員会
平成28年8月2日~3日 熊本県上益城町児童養護施設 広安愛児園
平成28年4月14日(木)熊本県益城町を震源地とするM6.5(震度7.3)の地震が発生いたしました。まだまだ余震が続き復興支援も不十分の中、現地で不便な生活をよぎなく強いられている人々に対し、我々東名ライオンズクラブとして何かできることはないかと、熊本復興委員会を立ち上げ、上益城町にある児童養護施設「広安愛護園」に行ってまいりました。百聞は一見にしかず!目を疑うばかりの風景に驚き、その中で懸命に生活をしておられる人々に会い、1日も早い復興を祈るばかりでした。この度東名ライオンズクラブとして金百万円を広安愛護園に贈呈いたしました。東南海地震がいつ来るか大変心配です。
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盲導犬交流学習会
平成28年7月12日(火) 場所 大林小学校
≪盲導犬の必要性と盲導犬を取り巻く現状を知っていただく活動≫
盲導犬と触れ合うことを通して、盲導犬の存在をより身近なものとしてとらえるようにすること。そして、盲導犬に関わる人や視聴覚障がい者の人の話を聞くことで、ともに生きることについて考え、優しさや思いやりの心を育て、助け合う社会をつくることの大切さを学んでいただく事業を行いました。
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(大林小学校 3年生123名 職員6名 中部盲導犬職員2名 パピーウォーカー2名 東名ライオンズメンバー11名参加)
南部地区こども会球技大会
平成28年6月26日から9月4日 各地区小学校・柳川瀬グランド
≪子ども達の健全な体づくり・健全な心づくり活動を支援し、同時に盲導犬支援活動への理解を深め盲導犬募金を行いました≫
・6月から9月の暑い中、各地区の子ども達が汗を流し友情を深めながら、勝利をめざし白熱した試合を各地区で繰り広げました。表彰式でメダルを手にした子ども達の達成感に溢れた表情を見ると、仲間と一緒に戦った素晴らしい日々が、思い出の1ページになったと感じました。また、子ども達だけでなく、子ども会のご父兄、審判団のみなさんのご協力には頭が下がる思いでした。
・中部盲導犬協会の職員、ボランティア、PR犬も会場に来て、盲導犬支援活動の必要性を理解していただく活動も行い、本年度は、全地区あわせて、約20万円の募金を集めることが出来ました。
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